商品プランナー、商品開発士の認定は、わが国では唯一、日本商品開発士会がその資格認定を行っています。
|
![]() ![]() ![]() ![]() |
||
■業務フロー:「商品プランナー」 商品プランナー(商品企画) (1)理解/開発方向(テーマ)の決定 (2)観察/商品開発計画、開発アイテムと対象市場決定 (3)視覚化/事業化 @
利用者、市場の視点で、調査データの分析により潜在ニーズを抽出。ニーズを満たすための「デザインコンセプトを明示し、そのデザインに求められる要件」の定義を行う。
A
利用者のゴールを満たすためのシナリオを用意する。
B
自社(企業)の視点で、業務プロセスや技術などの要件を抽出する。
C
双方の比較優先度をつけ、実施要件を絞り込む。ターゲットのニーズを満たす自社のシーズの応用、展開を検討し、アイデア案を絞り込む。
D 開発商品アイテム、対象市場の決定
・感性、トレンドの観点から、当該商品の競合状況、生活者の意識や価値観、市場のセグメンテーションおよびターゲティングを行う。 (4)評価と改良/実験・検証・ブラッシュアップを行い、商品デザイン決定する
デザインによる解決案(プロトタイプ)を作成し、最適化を図る。
@ デザインテイストのトレンドを仮説する A
コンセプトメイキング B
問題解決具体案(デザイン案)決定する。 B
ユーザーや専門家に評価してもらい問題点を抽出する。
C テストで明らかになった問題点を改善する。
Cデザイン決定 (5)実行/生産・在庫・出荷、市場導入計画 ≫通信講座 Copyright(c)JMCP. All Right Reserv |
新刊情報
|